宝 物 庫



         思いのままに描き出した作品たち。



華燭の典

周瑜・小橋と孫策・大橋の夫婦の華燭の典(結婚式)を描いた作品。中国の結婚式は赤が基調色なので画面がとても華やかです。
けっこう、気に入っている作品です。
2001年版カレンダー表紙に使用しました。
華燭の典
ある冬の日に

周瑜と孫策、孫権兄弟の幼い頃の様子を描いた作品。
冬のある日、外で遊んでいた3人、孫権が転んで泣いている頭を優しく撫でる孫策のお兄ちゃんぶりが描きたかったがために、できた作品です。
2001年版カレンダー1・2月に使用しました。
ある冬の日に
月下

孫策亡き後、ひとり月光の下で孫策をしのぶ周瑜の姿を描いた作品。
はかなく、頼りなげな感じを出したかったのですが、どうなのか・・・微妙です。
2001年版カレンダー3・4月に使用しました。
月下
お茶のひととき

ある日の周家・孫家のお茶会の模様を描いた作品。
何をやらかしたのか、大橋のご機嫌を取る孫策と、お茶を運ぶ周瑜。至れり尽くせりの状態を楽しむ大橋と小橋たちです。悔しいことに周瑜のデッサンが狂ってしまっています(爆)
2001年版カレンダー5・6月に使用しました。
お茶のひととき
 桃と両雄

お遊び感を出して描いた周瑜と孫策です。夏といえば、果物。ということで、手に持っても不思議ではないだろう桃を持たせ、なおかつ、見ているこちら側に投げかける構図にしてみました。
2001年版カレンダー7・8月に使用しました。
桃と両雄
 想い

周瑜と小橋の2ショット。お互いとも、かけがえのない存在であることを表してみたかったのですが。2人とも表情がやさしいです。
温かさを出すためにオレンジと黄色を使ってみました。
2001年版カレンダー9・10月に使用しました。
想い
剣(つるぎ)

周瑜が剣を持ってカメラ目線でいる構図(苦笑)
一連のカレンダー用イラストの最初に描いた物です。故に・・・デッサンが狂っています。すべて描き終わってから改めてこれを見て「・・・」となった記憶があります。
2001年版カレンダー11・12月に使用しました。

※以上の作品達は作成時期についてはメモ書きがなかったため不明ですが、おおよそ2000年12月〜2001年月にかけての作品です。
剣
周瑜とひよこ

年賀状用に干支である酉をモチーフにしました。
周瑜とかわいらしい、ひよこを対比させる形で描いてみました。足元に寄ってきたひよこを苦笑しながら見つめる周瑜の図。
ほんわかとした雰囲気が出ていれば良いのですが。
2005年年賀状用イラストとして使用しました。
2004年12月作成
周瑜とひよこ
二橋華(にきょうか) 

二橋(=小橋・大橋姉妹)を描いたものです。
座っているのが小橋、立っているのが大橋です。小橋の表情は成功したのですが、大橋の表情に失敗しました。もうちょっとかわいらしくもキリッとした感じにしたかったのですが。年齢設定は15歳頃です。なのでちょっと幼なめに描いてみました。
ちなみにバックの花は芙蓉のつもりですが、全くもって似ていませんね・・・
2004・12・30作
二橋華



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